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MP3タグを編集する。

話は前後するが、自炊デジタル化を始めて1ヶ月くらい経つと、500曲くらいのMP3ファイルが溜まってくる。まだまだ先は長いが、これまで部分的なチェックしかしていないので、すべてが本当に問題なく再生できるのか不安である。そんなわけで完成したものからMP3プレーヤーに入れて、外出時やスポーツクラブで運動中に聴いて確認することにした。

プレーヤーはソニーのWALKMAN、容量が16GのNW-A919である。なんでiPodじゃないんだと言われそうだが、これは1年半ほど前に手術で10日ほど入院したときに、音楽だけじゃなくワンセグTVも見れるようにと購入したものだ。それに今回は2,348曲すべてを160kbps のMP3にした場合、12G程度になる計算だったので、初期化して自炊デジタル化音源専用のプレーヤーにしてしまおうとも考えた。


WALKMANの楽曲管理はX-アプリというiTunesみたいなソフトで行う。当然Macでは動かないので、仮想化されたWindows領域にX-アプリをインストールした。その後、完成しているMP3ファイルを転送したのだが、どうもフォルダ管理がうまく行かない。ファイル名にはテープ番号と曲順が振ってあるので、順番通りには並ぶのだが、曲数が多いと探し出すのが大変だ。やはりテープ毎に「CT_001」というようなフォルダに収めて管理したい。

いろいろ試してみると、どうやらMP3タグのアルバム項目をフォルダとして扱っているらしい。アルバム項目が同じものがプレイリストでまとまるのだ。そこでMacでMP3タグの書き換えができる、その名もTagrというアプリを見つけてきた。英語のアプリなので使い方がイマイチわからないが、アルバム項目が書き換えられるだけでいい。


手順は画面を見るだけで直感でわかった。右のリストにテープ1本分のファイルをドロップして、左のAlbum項目にテープ番号(CT_001など)を入れる。あとは左上のSave to Diskを押せば終わり。もちろん歌手名やジャンル、発売日や写真などの情報も書き込めるが、そんなことやってたら何年かかっても終わらないのでパス。なんだかどんどん適当になっていくなぁ。もう言い訳すらしない。当初の意気込みはどこにやら。

編集したファイルをWindowsに送って、X-アプリで読み込んだら見事に成功。スポーツクラブでは毎日1時間程度歩いているのだが、運動しに行ってるのか、歌を聴きに行ってるのかわからないくらい楽しい。どう考えても懐かしい歌を聴けるから休まず通っているので、全部聴き終わったら行かなくなる可能性が高い。WALKMANには既に全曲がインストールされているが、現在120本目くらいを聴いているところだ。大事に聴かなくては…。

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